イーリスリーグ2 第1球 感想
やはり、嵐山女子は山賊なのだろうか。
今回のお話は第一戦目の結果と偵察のお話。
霞ケ浦戦の偵察で、茨城に行けるというところでみんながはしゃいでる中、まりんが釘を刺すところを見るからに、もはや野球にしか興味が無くて笑う。H2の比呂から恋愛関係を抜いた感じにしか見えなくなってきた。
二組の偵察を作るコストとメリットを考えてるシーンも中々面白くて、正直納得させられました。まりんが主導で行ってるのもあるけれど、偵察ってイマイチどこをどう見るのかが難しいんですよね。大抵はピッチャーや打線をばかり見てしまうイメージで、偵察と言うのであれば、もっと見るポイントとかあると思うんですよね。ましてや自分が中学の頃のイメージだから偵察が偵察になってないから行く意味は本当にあったのだろうかと当時の自分に対して疑問に思ってきた……。
まりんは当然として、偵察部隊の選出はひまりとセーラでいいのかな?戦力分析に長けてるわかばや司令塔のあずさ部長辺りは連れていくべきだとは思ったけれども。ひまりは着眼点が鋭い面もあったりするけど、セーラもそういう面はあまり感じない。前述の二人のほうが良いんじゃないかとは思ってしまった。
後は茨城には海や水族館はあっても、群馬みたいな田舎ですよ(元住民)。群馬は知らんけど。